フライパンで瓦蕎麦もどき作成!簡単楽しい♪(レシピあり)


ⓘスポンサーリンク


安定の美味しさ!たかせの瓦蕎麦!!!

 

夏休みに行った山口では、有名な「たかせ」の瓦蕎麦をいただいてきました!

他にもいろいろ食べたんだけど、外すことが多い旅行でした(T_T)

なもんで、老舗の安定の美味しさに、ほっとさせられたのです。

間違いなく美味しいっていいね!!!

 

f:id:harehappy:20190916121513j:image

 

これです!これ!

アップで撮ってしまって瓦がわかりにくくて残念ですが、温めた瓦に茶そばがのってやってくるのです!

運ばれてくるだけで、テンションアップ!!!

 

温かい麺を、温かいめんつゆにつけていただきます!

上にのった甘辛いお肉と錦糸卵が食欲をそそります。

本来あっさりと食べるはずの茶そばなのにコクがプラスされて食べ応えも充分!

瓦蕎麦は瓦にのってるからずっと温かくて、美味しい温度が続くのがいい!!!

瓦でところどころパリッパリに焼かれた茶そばの食感もやみつきに。

 

一緒に食べたうなめしも美味しかったです!
ベストマッチング!!!

一杯目は普通に食べて、二杯目はワサビとお出汁で食べるようにすすめられます。

 

f:id:harehappy:20190916192253j:image


f:id:harehappy:20190916122945j:image

古い建物だけど、掃除が行き届いてピカピカでした!老舗感あり。

 

 

山口に行ったら取り合えず行ったほうがいいよ!って感じです。

想像出来ない珍しい味とかではないけれど、裏切らない美味しさ。

 

そして、やっぱり瓦に乗った蕎麦のビジュアルに盛り上がる〜♬

旅の思い出のひとつになること間違いなし!

 

 

 瓦そばは、山口県民のソウルフード!?

瓦蕎麦って観光客向けのものなのかな~と思いきや、元山口県民のお友達に聞いてみたら、意外や意外!日常にもよくテーブルに出るらしい!

瓦蕎麦用の茶そばが当たり前のようにスーパーに売られてるとのこと。

もちろん瓦では焼かず、ホットプレートで、らしいけど。

 

地元民に愛されている食に出会えるのって、旅の醍醐味ですよね!

ちなみに、福岡といえばフグが有名ですが、これは地元の人はあまり食べないって言ってたなぁ。

 

 

自宅で瓦そばもどきを作成する!

 

お店で食べたものをすぐに再現したくなる質(たち)でして、我が家は今回はフライパンで作成してみましたーーー!

f:id:harehappy:20190916214641j:image

こんな感じ!

味はさておき、見た目はなかなかの再現率でしょ?笑

 

ちょっと手を抜いて、袋入りのゆで日本蕎麦3玉で作成。

量的には、直径26センチのフライパンでちょうど良かったです。

山口県民のみなさん、邪道だと怒らないで下さいねーーー!

 

何がいいって、やっぱ旅の思い出がよみがえるところ!

何度も何度も、山口良かったねーーーと言いながら食べました。

それと、しつこいようですがこのビジュアル!

フライパンでもやっぱり健在?ですよね?自画自賛!?

テーブルで囲むだけで楽しい気分になっちゃいますーーー♬

 

日本蕎麦のコシがいけてないことが残念だったけど(ゆで袋麺で手抜きしちゃったしね)、でも、それさえも許せてしまう。

 

途中でレモンと紅葉おろしで味を変えて楽しむんだけど、それは絶対あった方がいいと思います!

私は味変後が好きかな。

 

 

【瓦蕎麦レシピ】

①錦糸卵を作る。

卵二個分に塩少々、だしの素少々を入れて薄く焼いて細く切る。

 

②牛肉を煮る。

フライパンに酒、醤油、砂糖、各大1を煮立たせ、牛肉200gを入れ色が変わるまで煮る。

 

③フライパンをサラダ油で熱し、茹でた蕎麦を入れて両面焼き色がつくぐらい焼く。

(お皿を使ってひっくり返してね。)

 

④片面が焼けたら裏面を焼きながらその上のトッピングをしていく。

 

⑤フライパンのまま食卓へ!!!

 

⑥麺つゆはお好きなものを温めて、大根おろしなどを入れてもOK!

 

※途中で味変するための、レモンと紅葉おろしは必須!

 

 

我が家の定番料理に仲間入りです!

誰かのおもてなしに是非使ってみたい。 

 

今度はもっと高級な紅葉おろし買って、本当の茶そば茹でて作りたいなと思ってます!