こんなに頑張ってるのにどうして思ったように事がすすまないんだ?
どうしても、運が自分の味方をしてくれていないような気がする時、
そんな時に気になる神様の存在。
私自身としては、神様がいないと思ったことはないのだけれど、
ちょっとここらで、本格的に神様のお世話になってみようと思いだした。
ちらりとのぞいた図書館で出会ったこの一冊。
「成功している人はなぜ神社に行くのか?」
この本の中に「この本を手にっとってしまったあなたも神様に目を付けられたひとりなのです。」なんてことが書いてあって、
単純な私は、何だか本当にそんな気がしてきてしまったのです。
神様について、知らなすぎるので、まずは勉強。
そして、神様への祈り方を自分なりにまとめてみた!
まず、祈るべき神様が二つ。二人?笑
☆産土神(うぶすながみ)=生まれたときに住んでいた土地を守る神社の神様
毎日どこで祈ってもOK。
何も言わなくても状況を理解してくれているので、ただ感謝を伝える。
「うぶすながみさま、うぶすながみさま、うぶすながみさま。いつもお守りくださいまして、ありがとうございます。」
☆鎮守(ちんじゅ)=今自分が住んでいるご近所の神社の神様
学校の近く、実家の近くなど、ご縁の深い土地の神社。
時々参拝するといい。祈りだけでなく、気軽に甘えて愚痴ってもOK。
まずは、この2つの神様に手を合わせるべきなのだ!
今まで、そんなことも知らずに生きてきたなんて。。。
産土神様ごめんなさい。鎮守様もごめんなさい。
自分の住所を言えば多分ここであろうと思われる神社を教えてくれます!
神様と向き合ったことのない私には、それにもビックリでした。
更には、こんな感じでしょうか。。。
☆総鎮守(広い地域を守る大手の神社)
ここに来ることが出来た感謝と今現在の報告をする。
参拝した後に、近くの鎮守様へのごあいさつを忘れずに。
☆お守り
両手のひらの中にお守りを包み込むように合掌し、うったえかけたいことがあれば伝える。お守りを使って神様と繋がることが出来る。
☆パワースポット
エネルギー体が変わる。パワーアップ。変身できる。
鳥居or門(あの世とこの世の境界入口)立ち止まりおじぎをして入る。
《神様への祈り方》
鳥居は立ち止まりおじぎして入る。
参道の真ん中は避けて通る。
手と口を清める。
鈴を鳴らす
お賽銭は500円(神様から伝えられたらしい!笑)をそっと丁寧に渡す。
二拝二拍手
①住所〇〇〇名前〇〇〇
②参拝させていただき感謝申し上げます。(日頃の感謝を伝える。)
③願い事〇〇〇(一つだけ)
④はらいたまえ きよめたまえ かむながら まもりたまえ さきわえたまえ
一拝
※二拝二拍手一拝は、書かれていなかったけど書き加えてみました。
皆様それぞれ違うようで・・・
神社によって作法が違うみたいなので、書いてある場合はそれに従いましょう。
けがれとは(気枯れ)と書くらしく=心の深い所で気力がなえて元気のない状態。
これを祓って心に空きスペースが出来ると、あの世で決めて来た「この世での使命」を無意識に再確認出来るらしい。
リラックスして心に隙間を作ることが大事なんだって。
余計な考えを捨て、散らばった思考を整えると、願いの根っこの部分が出てくるので、
参拝して決意表明をすると神様が後押ししてくれるそうです。
全てが叶う訳ではないが、結果がはっきりと出たり白黒をつけられるとのこと。
伝えるだけではなく、神様の意思を受けとることも大事。
神様とは意思と目的を持った知的生命体なんだって。
知的な空気。見ずに感じること。
神様と上手くコミュニケーションが取れるといいな。。。
けがれとは汚れじゃなくて気が枯れると書くこと・・・神秘です。
そんな時には、ヤケになって頑張りすぎたり、自分を追い詰めるのではなくて、
神社に行って、自分を見つめなおす時間が必要ってことのような、そんな気もします。
そして、自分の本当の祈り(意宣り=意思を伝える)が見つかれば、
新たな気持ちで、また頑張れるものなのかもしれない。
近々、鎮守である神社に行ってみようと思う♪
素直に、真っ直ぐな心で、対話が出来る自分でありたい。
願いが届きますように!!!